【売り切れ】紅茶とブラッドオレンジ
優雅な午後のひと時に。
醸造過程で福岡県八女市産の『奥八女茶』と能古島産の『
ブラッドオレンジの爽やかな香りと果汁が溢れるようなジューシーさに、
真っ赤なブラッドオレンジと、上品な紅茶が織りなす柔らかなオレンジ色も魅力的です。
心地よい風が吹く昼下がり、グラスを片手に、ゆったりと優雅な時間を愉しんでいただけますと幸いです。
Made in FUKUOKA
八女市『栗原製茶』
福岡県南部、八女地方のさらに山奥に位置する「栗原製茶」さん。
自然豊かで空気が澄み、川の源流が流れる水の綺麗なこの場所は、昼夜の寒暖差が大きく霧のかかる、お茶づくりには絶好の土地。
農薬は使用せずに人の手で雑草をとり、自家生産の堆肥を基本とするこだわりの土で、手間を惜しまず作られた"奥八女茶"を使用させていただきました。
能古島『久保田農園』
福岡県西区、能古島で30種類以上の柑橘を栽培されている「久保田農園」さん。
ほとんどの柑橘を直売で販売されており、多くのお客様が見た目より中身を重視して買われることから、形を綺麗に見せるために必要な農薬を使わない栽培を続けられている農家さんです。
ブラッドオレンジは、イタリアが原産の赤いオレンジですが、久保田農園さんでは約40年前から栽培に取り組まれ、独自の栽培技術を開発されています。
3種類あるブラッドオレンジのうち、加工向きで、1番真っ赤な"モロ"というブラッドオレンジを使わせていただきました。
お酒造り
LIBROMのお酒造りは、コイン精米で玄米を精米することから始まります。
そのあと米を洗って浸漬、蒸したあとに、麹づくりを行い、蒸した米とできた米麹、水を発酵させて、お酒を仕込みます。
そして副原料を加工し、できた"もろみ"に入れて共に発酵させます。
今回はブラッドオレンジの果汁と表皮、紅茶の茶葉を入れました。
副原料の加工
まずは表面を洗います。
ペアリングレシピ
・本マグロ赤身 1柵(100g程度)
・濃口醤油 50cc
・みりん 50cc
・酒 50cc
・かつお節 適量
・ゆず 適量
・柚子胡椒 適量
商品概要
原材料名:米、米麹、ブラッドオレンジ、紅茶(福岡県産)
精米歩合:92%
アルコール:12%
内容量:500ml