【売り切れ】APPLE
「福岡県英彦山のリンゴをふんだんに使用したクラフトサケ」
この時期に旬を迎えた摘みたてのリンゴを日本酒の醸造過程のモロミに
投入し、米、米麹、リンゴを発酵させて、リンゴ香るクラフトサケが完成しました🍎
「英彦山林檎舎」
今回使用したリンゴは福岡県と大分県にまたがって位置する英彦山でリンゴを栽培される「英彦山林檎舎」さんのリンゴです🍎
英彦山は「日本屈指の霊山」で、日本三大修験道の一つに数えられます。古くから山岳信仰が伝わり、山伏の修行場であったため、たくさんの社があります。
また、英彦山は日本百景や二百名山にも選ばれており、景観が美しい山です。
そんな英彦山で福岡でも珍しいリンゴを有機栽培、肥培管理にこだわり、様々な品種のリンゴを栽培されています。
「サンつがる」
使用した品種は「サンつがる」というリンゴで、酸味が少なく甘味が強いのが特徴です🍎
甘くて爽やかな食欲の秋一番のリンゴです🍎
「米・米麹・リンゴの発酵」
合計20kgほどのリンゴを一つ一つ皮を剥き、ミキサーにかけて日本酒の醸造過程の
「モロミ」に投入し、低温で時間をかけて発酵させていきました。
「仕上がり」
リンゴの風味をしっかりと感じられ、お米の旨味、味わいも引き出し、甘さだけでなく酸味もしっかりあり、引き締まるような仕上がりになりました。
大人のリンゴジュースのような仕上がりとなっております🍎☆
★ペアリングレシピ
ブルーチーズのしっかり効いた塩味🧀と、キリッとしたりんごの酸味とほのかな甘み🍎が対比効果を生み出すペアリングです!
ブルーチーズが苦手な方でも食べやすく、APPLEの後味に感じるりんごの皮のような味わいともよく合います!
◯材料(2人前)
鶏もも肉 2枚
かぶ(中位の大きさ)2個
玉葱 1/2個
白ワイン 70ml
生クリーム 200ml
ブルーチーズ 30g
塩、胡椒、バター 適量
◯作り方
①鶏もも肉を1口大に切り、塩胡椒をする。
②かぶの皮を剥き、8等分にくし切りする。
③玉葱は薄切りにする。
④フライパンにバターを敷き、火をかける。バターが溶けたら、鶏肉の皮目だけこんがりと焼き上げ、取り出す。
⑤④のフライパンにバター大1をとかして、玉葱がしんなりするまで弱火で炒める。
⑥鶏肉と白ワインを加えて煮立て、生クリームとかぶを加えて、蓋をして弱火で10分煮込む。
⑦ブルーチーズをほぐして加え、溶けたら塩胡椒少々で味を調えて完成。
▼「APPLE」商品概要
原材料名:米(福岡県産ヒノヒカリ)、米麹、リンゴ
精米歩合:92%(掛米)、68%(米麹)
アルコール:10%
内容量:500ml
販売価格:2700円(税込)