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【売り切れ】あまいスイカ

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スイカも酒ももっと身近な存在に

あまいスイカ×LIBROMコラボ

『みんなとスイカの距離を縮めたい!』そう語るのは、スイカの専門店「あまいスイカ」代表の佐藤さん。

佐藤さんがこよなく愛する"スイカ"は、農家さんが年々減りゆき、消費量も減少。
国内では高い品質で生産させているにも関わらず、種の煩わしさやその大きさから敬遠されがちなスイカは、どんどんみんなと距離のあるフルーツとなっていってしまう…
そんな状況にある大好きなスイカをもっと親しまれる存在にしたいという佐藤さんと、
歴史ある"日本酒文化"を若い世代にも親しみ愛されるものにするため"圧倒的に飲みやすい"お酒にこだわるLIBROMがタッグを組み、新しいスイカのお酒が誕生しました。
しっかりとした甘さに、鼻に抜ける爽やかなスイカの香り。同時にお米の旨みと甘みも感じられます。
ロックやソーダ割りで涼やかに嗜んでいただくのも夏にぴったり。
これからの時期のギフトにもおすすめです。
夏の風物詩であるスイカの新感覚のお酒。
スイカ好きな方にはもちろん、普段お酒を飲まない方にも、
"日本酒文化"を感じていただき、スイカをより親しみのある果物に感じていただけますと幸いです。

何百回も試作を繰り返したスイカシロップ

お米を主原料に、今回の副原料として佐藤さんが開発された「スイカシロップ」を使用しました。

熊本県産のスイカの果汁に加え、細かくした果実も入っているこのシロップは、3年の間多数の加工会社をあたり、何百回も試作して作られたもの。

巷では苺や柑橘系のシロップなどが溢れる中、スイカはあまり見かけません。その理由は、分離が起きやすく、pH値が安定しないことから加工が難しいとされるため。

そんなスイカの殻を破って、スイカをもっと手軽に楽しんでもらおうという佐藤さんの強い想いから完成した、スイカの甘みと香りをギュッと閉じ込めた極上スイカシロップを、もろみの中に入れました。

スイカ専門店「あまいスイカ」誕生秘話

スイカの名産地熊本県出身で、高校生の頃に何気なく食卓に出されたスイカの美味しさに衝撃を受け、スイカマニアになったという佐藤さん。
「あまいスイカ」を立ち上げたきっかけも、そのスイカの農家さんだったそうです。
様々なスイカを食べ比べ、お給料の半分をスイカに費やし、スイカ専用の冷蔵庫まで持っていたという佐藤さん。
上京後にまたあのスイカを食べたいと思い農家さんと知り合いだった母親に尋ねたところ、
「何言ってんのよ、もうやめたわよ」と一言。
そのショックで3日は落ち込んだと言います。
その後も、美味しかったスイカ農家さんに翌年連絡をとると、茄子に変えた、きゅうりに変えた、など他の作物に乗り換える方が多かったそう。
その理由は、高齢化からくるものもあれば、"こだわるほど儲からない"と言われるスイカの取引価格も大きな要因。
たとえ糖度が14度のスイカを作っても、糖度が11度のスイカと取引価格はほとんど変わらないという現状は、こだわりを強くもつ農家さんほど辞めてしまうのを自然な流れにしてしまっていました。
そんな現状への悔しさから、佐藤さんは一念発起。
プログラミングスクールに通いいちから勉強。本当に美味しいスイカが、適正な価格で販売できる仕組みを目指し、こだわりのおいしいスイカだけを集めた、スイカの専門店「あまいスイカ」を誕生させました。

LIBROMとあまいスイカの出会い

試行錯誤の末スイカシロップを生み出し、種や皮などで疎遠されがちなスイカをもっと親しみのある果物にしていきたいとさらに思いを馳せる佐藤さんが日本酒にハマったのが昨年10月頃。

広島や高知などで酒蔵巡りをされていたそうで、日本酒の面白さを感じている中で足を運んでいただいたのがLIBROMでした。

 LIBROMのお酒を飲んでいただくと、衝撃を受けたそう。

その後ぜひお酒にしたいとスイカシロップを送っていただき、LIBROMで試作。

うりくささが強すぎず、お米と発酵の風味も感じつつ、スイカの風味も鼻から抜けるような味わいで、その飲みやすさにこれまでの"日本酒"に対する概念が変わると思ったと言います。

こうして普段スイカを食べない人・日本酒を飲まない人にこそ手にとってほしいと願いを込めた「あまいスイカ」のお酒が完成しました。

 甘みが強く、アルコール度数も控えめで、普段お酒を飲まない人にもおすすめの一杯です。

ペアリングレシピ

《鴨ロースのいちじくソテー》

□材料
A)
・いちじく 30g
・バルサミコ酢 40ml
・赤ワイン 120ml
・砂糖 大さじ2

・鴨むね肉 1枚
・ローズマリー 1本
・塩、こしょう 適量

□作り方

1.フライパンにローズマリーと鴨肉を入れて火にかけ、鴨肉を皮目からじっくりと、途中でる脂を捨てながらきつね色になるまで焼く。

2.バター(5g)を入れて両面火が入るまでじっくり焼き、いちじくを小さくカットし、Aの材料を煮詰める。

3.2をアルミホイルで包み、10分放置したらカットし、ソースをかけて完成。

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