【売り切れ】ブルーベリー
環境と人に優しいブルーベリーのクラフトサケ
福岡市東区の福祉施設で一つひとつ丁寧に育てられたブルーベリーから生まれたお酒。
農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力と人々の優しさが詰まったブルーベリーを早朝に収穫させていただき、新鮮な状態で加工。もろみに加えてともに発酵させてつくりました。
優しく香るカシスのような風味に、上品な甘さと酸味が特徴です。
施設で働く方々の自立と社会参加の支援につながり、飲む人にも生産者にも笑顔をもたらすお酒となることを願ったブルーベリーのクラフトサケ。
自然と福祉が育んだこのお酒が、皆さまの特別なひとときを彩れますと幸いです。
農福連携を叶えるブルーベリー
今回使用させていただいたブルーベリーを育てられたのは、福岡県福岡市東区にある『社会法人未来クリエイト特別養護老人ホーム』の利用者さん。
この福祉施設の理事長である池田さんとLIBROMメンバーの偶然の出会いから、新しい挑戦を夢見るLIBROMに関心を持っていただき、施設で作っているブルーベリーでお酒を造れないかとご提案いただきました。
池田さんは『農福連携』(障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組:農林水産省HPより)をいち早く取り組まれ、複数の福祉施設の経営と自然栽培農学校の校長もされています。
ブルーベリーのクラフトサケの醸造過程
ブルーベリーのクラフトサケのおすすめの飲み方
ブルーベリーのペアリングレシピ
《レバパテソース》
□材料
・鶏レバー 200g
・玉ねぎ 1/2こ
・ニンニク 1/4片
・マスカルポーネ 50g
・オリーブオイル 大さじ1
・白ワイン 50ml
・塩 少々
・ブラックペッパー 適量
□作り方
1.攬レバーの筋を取り、一口大に切ってボウルに入れ、5分間流水にかける。
2.玉ねぎをスライスし、オリーブオイルで炒める。
3.玉ねぎに火が通ったら水気をよく切った1のレバーと、白ワインを加えて炒める。
4.レバーに塩コショウをして、火が通ったらミキサーでペースト状にする。
5.マスカルポーネを加えて練り合わせる。