BATON TOUCH
福岡県糸島市『いとしまシェアハウス』
コラボ酒、第四段!
自然栽培で育てられた、幻の酒米とも言われる『神力』と、棚田の横で育ったフレッシュな橙。
神力の旨みと、橙の酸味とフレッシュな香りが重なり合った、爽やかで奥深い味わいの1杯です。
お米の栽培から参加できる『クラフトサケ・プロジェクト』
いとしまシェアハウス
「食べもの・お金・エネルギーを自分たちでつくる」をコンセプトにした、自然とつながるシェアハウス。
棚田に囲まれた集落の中で、田んぼや畑・猟を行い生活しています。
いとしまシェアハウスさんが管理する、“棚田”には、数百年の長い歴史があります。
棚田は、先祖代々途切れることなくお米を育てる営みがあったからこそ残る日本の伝統風景。
耕作放棄地が増える集落の棚田を守るため、いとしまシェアハウスさんでは、2018年より棚田オーナー制度をスタートしました。
現在は『棚田のクラフトサケプロジェクト』として活動中です。

「棚田文化」というバトンを、現代に合うかたちに進化させながら、次世代に残したい。
そんな思いを込めて、〈BATON TOUCH〉と、名づけました。
自然栽培で育てられた、幻の米 “神力”
神力(西日本)亀の尾(東北)愛国(関東)は、明治時代を代表する三大在来品種。
なかでも神力は、一度姿を消しかけたことから、「幻の酒米」とも呼ばれ、現在も生産者が少ない貴重な米です。
大粒で収穫量が多く「神から授かった米」と評された品種です。麹がつきやすく、もろみが溶けやすいとされています。

そして、棚田の横で育ったフレッシュな橙。
橙は甘みは少なく、強い酸味とほのかな苦味が特徴の香り豊かな柑橘です。

神力の旨みと、橙の酸味、フレッシュな香りが重なり合った爽やかで奥深い味わいに仕上げました。
ひと口含むと、お米の甘みがふわっと広がり、橙の酸味とほろ苦さがアクセントに。
愛情たっぷり大切に育てられた、自然栽培米「神力」の旨みと、フレッシュな橙の味わいを是非ご堪能ください。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
今回の原料を育てられた
福岡県糸島市のいとしまシェアハウス様は
本年2月の火災により全焼の被害を負われました。
LIBROMのはじまりの頃から
毎年一緒に収穫を祝っていた皆さんの
悲しいお知らせを耳にし
私たちも本当に胸が締め付けられる思いでした。
橙のお酒造りは
火災の前から動いていたプロジェクトで
幸い、原料たちは別の場所に保管されており
無事使用させていただくことができました。
リリース時期を悩みましたが
「お酒の力を借りて少しでも傷を癒すことができたら」
という思いで完成させました。
通い慣れた古民家が今でも懐かしいです。
その再建に少しでも協力できないかと考え
今回売上の一部を寄付させてもらうことにしました。
皆様の温かい想いも添えられたらなという所存です。
今回のお酒は、いとしまシェアハウスとの
共同プロジェクト【棚田のクラフトサケプロジェクト】で
育てたお米から造られたものです。
田植えから収穫、酒づくりまでを一緒に行う
このプロジェクトでは、今年も参加者を募集しています。
自分で育てたお米がお酒になる体験をしてみたい方は
ぜひご連絡ください!
これからも酒文化を盛り上げる仲間として
いろんな方々と助け合い、協力して
更なる文化の発展に尽力していきたいです。